一般家庭から業務用まで太陽の光を使った太陽光発電システムをご提案しています。
太陽光発電システムは自然のエネルギーを使いクリーンで二酸化炭素排出量も削減でき、更に補助金による導入が可能なので積極的にお勧めしています。
太陽の光を電気に変換するパネルを設置します。昼間太陽の光で発電させ住宅や施設で使用される電気の一部を補います。発電量が多い時は電力会社に電気を販売(売電)することもできます。
2010年には従来の2倍程度の1kW当たり50円弱で電力会社が10年間、買い取る新制度が導入予定。(2009年2月 経済産業省発表)自然のエネルギーを使用しますので二酸化炭素(CO2)排出量を抑えます。
太陽光発電システムは住宅や施設の中で使われています照明器具、パソコン、家電製品などなど電気器具のエネルギーとして使用されています。日中は太陽光発電システムで電気を作り出しますが、夜間や天気の悪い日は発電しないために電力会社から送ってくる電気での使用となります。
通常一般家庭では3kW~5kW、業務用では10kW以上の太陽光発電システムを設置し、使用されている電気の1/3~1/2程度をまかなっています。電気を使用しない時は、発電した電気は電力会社が購入してくれますので、電気料金の削減にも大きく貢献します。
また太陽光発電システム導入の際は、一般家庭で1kWにつき7万円の補助金、10kW以上の業務用の場合は1/3~1/2程度の補助金制度が適用可能です。その他自治体によっては他にも使用できる補助金制度があります。
NEDOのフィールドテスト事業補助金を活用して10kWの太陽光発電システムを導入
業種は問いませんが、現在、社会福祉法人施設(養護老人ホーム、幼稚園)、病院、学校などで採用されているケースが増えてきています。
社会福祉法人 緑光舎 保育園 ひなた村自然塾様(佐賀県佐賀市)
社会福祉法人 麗風会 特別養護老人ホーム「桜の園」様(佐賀県佐賀市)
当初、太陽熱温水器も検討していましたが、太陽光は温水器より長寿命で省エネにも大きく貢献し、ランニングコストが下がるということが魅力でした。また、予算的にも可能であった為といい設備投資になると思ったのが導入のきっかけです。
そして、温暖化防止の教育や園児の保護者や近隣へのアピールにもなったりと、導入することでいくつものメリットがあると思いました。結果的に太陽光発電システム導入と同時に、床暖房を灯油式から電気式に切り替えましたが、灯油代よりも電気代が安かった事と太陽光発電システムを設置した事で電気代の大きな節約にもなり、予算の圧縮に貢献してくれていると思います。
発電量が多い月は電気を九州電力に売ることもできました。平成20年度は、売電金額が3万円を超える月が2回もありました。大変いい結果が出ましたので、満足しています。
◎10kW以上の太陽光発電を設置するとNEDOより、現在は3分の1相当額の助成制度があります。
◎まだほかにもありますが、ここのお話は、真剣にお考えのあなたにお教えいたします。ご遠慮なくご相談ください。
・簡易診断(屋根の図面による机上計算)
・現場調査
・ご提案書、お見積書提出
・ご契約
・施工(現地業者を活用)、(監理は、シグマの社員です。)
・完了、お引渡し