12月16日(木)。
大谷桃子選手の講演。
生徒の胸にメダルをかける。
生徒は一生の思い出。
記念写真撮影。

彼女は栃木県出身、1995年生まれ26歳。

兄がテニス選手、
彼女もテニスを目指す。
作新学院高校卒業。
スポーツトレーナーを目指し専門校入学。
その直後に病に倒れ薬の副作用で、
右半身不髄の障がい者となる。

父親が心配した。
車椅子テニスクラブに連れて行く。
改めて大学進学、
西九州大健康福祉学部卒業。

飯塚国際車いすテニス大会を観戦した。
これをきっかけに本格的なテニスに挑戦。

運命に真正面から立ち向かう。
彼女の只者でない性格は素晴らしい。